2003年からクラシックを主体にヴァイオリンとギターのデュオ活動を始め、
「葡萄の丘から〜ファンタジア・エスパニョーラ」を発表するなど
今までにないヴァイオリンとギターの世界を築きつつあります。
そんな二人の2日間の短い演奏の旅でした。


2005年 5月7日 島田市地域交流センター「歩歩路
5月8日 和歌山県岩出「ジャランジャラン




〜ショートツアーの1日目〜

イタリアンレストラン「カクタスハウス」の
第71回コンサート。今回は、初の試みで、
お隣の島田市へ出向いてのコンサートとなりました。
竹内さんと私にとっては、初めての旅です。


この日、静岡県は午前中豪雨。
大雨の中での準備、スタッフの皆様、
色々ご苦労様でした。

コンサートが始まる前には天気も回復し、
ホッとしました。お手伝いして下さったスタッフの
方々との記念撮影。右から3番目の方が、
このコンサートを企画してくださった土屋さん。



和歌山への移動日。時間があった為、
浜松の楽器博物館を見学。
ステッキ・ヴァイオリン、ハーディ・ガーディ等
珍しい楽器が勢ぞろい!

思っていた以上に広く、半分もみれませんでした。
残りはまたいつか・・・


〜ショートツアー2日目〜

和歌山県岩出にある「ジャランジャラン」での演奏。
こちらはジャズライブをやっているお店で、3年前に
ジャズベーシストの中山英二さんとのデュオで、
初めて伺った所です。

今回は私にとって2回目となり、クラシックで行けるとは!
ジャランジャランにとっても、始めてのクラシックライブでした。


演奏終了後、マスター、お客様とのお食事。
久しぶりにお目にかかれ、色々な話に華がさきました。
マスターの奥様が写真を撮ってくださったので、
写っていなくて残念。



和歌山駅をバックに、送って下さったマスターと。
マスター、3年前と全然変わっていませんでした。
私は・・・・・・
和歌山へ来る時に、電車の乗り換えで走ったり・・・
色々ありましたが、無事2箇所のライブを終えることが
できました。皆様、色々お世話になりました。