新たに第一歩を踏み出す21回目のフェルナンブーコ コンサーは、
ヴァイオリンとピアノのデュオによるクラシックをじっくり聞いていただきました。


前半は、クライスラーの小品に始まり、モーツァルトの
ソナタを演奏。 この写真は、私が楽譜を見ているので、
モーツァルト演奏中ですね。


後半は、日本の歌、カッチーニ、チャイコフスキー
サラサーテを。岡田さんご推薦の「初恋」、好評でした。
クラシックコンサートで日本の歌を弾いたことは
ほとんどなかったのですが、なかなかよいものだと
思いました。


ああー、髪が目の中に・・・!
カメラマンの勝山さんに、「いつも目をつぶっている。
目をあけて」と言われるのですが・・・



大学の素敵な先輩、岡田知子さん。
二人で1つのコンサートを作り上げるのは今回が初めて
でしたが、常に私をサポートして下さり、気持ちよく演奏する
ことができました。


これは、多分曲の終わりでしょう。 トークの苦手な私を助けて下さり・・・
というより、殆どト-クも受け持って下さいました。
わかりやすく、楽しく面白いお話に、お客様もリラックスし、
とても楽しんで下さったようです。

この笑顔は・・・・演奏うまくいったのかな?


岡田さんの、この温かい笑顔と演奏に包まれ、リラックスした
良い雰囲気でコンサートが進行していきました。
一応笑顔で余裕!という感じでははありますが、内心
ドキドキ・・・・
  よく見ると、マイク持つ手にそれが
あらわれていますね


笑いすぎです。ちょっと反省しています。
いつもお世話になっているフェルナンブーコ女性スタッフ。
この皆さんのお蔭で、私は安心して演奏に打ち込めます。
開場と同時にお客様が・・・・こちらの会場は、なぜか
客席からステージまでが結構離れています。

演奏終了後、お客様とお話をするのも楽しいひと時です。

皆様楽しんでいただけたでしょうか?

スタッフと打ち上げに出られたお客様とホール前ロビーにて。

恒例、1Fのレストランでの打ち上げ。いつもより人数も多く、
色々な話で盛り上がり、楽しいひと時でした。


photo by Masaru katsuyama


この日は、お昼頃から雨が降り出してしまいましたが、
そんな中大勢のお客様にご来場頂きまして有難うございました。