photo by Masaru Katsuyama

熱く素晴しい演奏を聞かせて下さったピーターさん。
立ち上がってピアノの弦をはじいて作りだす幻想的な
響きにも魅了されました。

刺激し合って深く、高まっていくお二人の演奏に、
ルシアスホールのお客様は釘付けになりました。


ピーターさんとの初共演の曲が何とピーターさんの
オリジナル「バチック」
うまく弾きたいという思いが
なおさら緊張感を高めることになりました。

怖い顔。クラシックの演奏会では絶対に見れない表情
プレッシャーでつぶされそうになりながら、必死にアドリブ?を
とっているところでしょうか。
       定員40名の為、入れ替え制での2回公演。それぞれ始め4曲がデュオ、後半3曲に私が参加させて
       いただいてトリオで行われました。
2人の凄いジャズ奏者から、うねるように音楽の波が押し寄せて
       きました。そんな中でビシビシ受けた刺激、興奮は忘れられません。


開演前、ルシアスホールの前で記念撮影。
身長2メートルのピーターさん。中山さんも小さくみえます。


       アルバム、大勢の方が買って下さいました。
一部、二部と入れ替え制のため私の緊張も2回?
でも無事に終えて満面の笑顔。
今回主催、そしてお手伝い下さった皆さんとの記念写真。
ピアニストの森丘さんも駆けつけてくれました。